居心地のよい空間づくりアドバイザー りーこです。
パート⓶までは最近のお片付けで私の心に生活に起きた変化を少し綴らせて頂きました。私はお片付けを通して、色んな事がスムーズに回り、心の足かせがとれ、物事が進みだした、という感覚があります。
そして、前回の文末で片付けをしない、気にならない夫を登場させました。
今回はその夫について述べさせていただきたいと思います。
夫は私とは違いとてもおおらかでマイペース、後ろを振り返りません。夫は仕事を通して人に多くかかわる仕事をしているので、他人に起きた出来事から自分の人生を考えた。というようなことを年に1度くらい話してきますが、生活に追われ、考えた人生についても3歩歩いたら忘れてしまうような人間です。
私の周りには夫タイプの友人が何人かにて、皆一様に忘れっぽく、物事にあまり執着せず、カラッとして付き合いやすいなぁと思っています。
ちなみに私は起きた物事には原因があると、プロセスを考える人間で再現性や根拠について思考が働きやすいところがあります。ただそこが理解できれば解決。
私もどちらかというと物事を引きずらない側だと思います。ただ、なんせ色んな事に気づくので、そういった意味で気にしやすい人間ではあります。
そんな似たところもありつつ、対峙した要素も多い夫ですが、夫の自室は長い間掃除機をかけておりません。足の踏み場がなく掃除機を必要としないのです。
パソコンデスクの上は物がたくさん、ほこりをかぶっています。
ハンガーラックはほおっておくと季節問わず洋服が乱雑にかけられ、何も見えていない、気づいていない、ということが視覚化されている。と感じます。
そんな夫に常々、おはようとあいさつする以上の回数、『片づけて』(正確には片づけろ!)と言ってきました。それに対する夫の反発は段々弱まっては来たものの何も現状は改善されていません。
私と違い家に居る時間が短い夫は時間が確保できないという物理的な弊害もあるため、この度の夏休みに片付ける。と申しておりました。
そして夏休み…
一向に片付ける気配はございません。車検の準備、洗車、バイクの修理、子供の相手。
普段手の廻らない日常の雑事や余暇に時間を当てている模様です。
そして私は悟りました。夏休み、夫は片付けをしない。と…
厳密には夫の片づけをみて、普段の様子を見た私の理解だと、しない。ではなく、できない。それは時間がないからできない。ではなく
夫は片付けができない。人間なのです。
私も自分のここ数年を振り返った時にモノが増えた要因と片付けの関係性について思う事があり、自分の把握できるモノの量、一定数を超えてしまうと人はお手上げになってしまうのです。
単純に視覚的に刺激が強すぎて、どこから手をつけたらよいのかわからなくなってしまい、現状にコミットできなくなってしまうのです。
夫の場合は、モノが多いが故、お片付けのキャパを超えている。
というのが私の判断でこれはお片付けメソッドを投入する案件とみなしました。