居心地のよい空間づくりアドバイザー りーこです。
昨年から始めた推し活とでもいいましょうか。
長男の部活の応援に行ってまいりました。
3年生は本日の大会を持って引退。
勝手に感慨深い思い出いっぱいです。
個人的に3年生に推しなる子がおりまして、その子の競技中の姿を見たことがきっかけで陸上競技が好きになりました。
昨年の長男はまだ生まれたての小鹿のような状態で、生まれてから今までの年数=ノースポーツ。まともに走った事もあまりありませんでした。
そんな息子の姿を見ていたので、とても様になる、推しの姿はとても美しかったです。
ちなみに、今では長男もしっかりとしたランナーで時折活躍を見せております。
他にも実力のある子、他の競技と掛け持っている子、などなど、みんなが陸上というものに打ち込む若者の姿が美しく、眩しくて仕方ありません。
新陳代謝のよい彼らにしたら、一時の出来事ではあるものの、アラフォーにはその一時が如何に尊いことか、こちらの方が青春の一ページをもらっているような想いです。
一瞬の走り抜ける姿は見ているものの胸を熱くし、感動を与えてくれます。
私は今までそこまで人を感動させたことがあったのか。
ありました。
去年の今頃、はじめての演技、オペレッタに挑戦し、観るものをこれでもかと魅了したことは記憶に新しく、今も鮮明に覚えています。
昨年はタイプロと伴走し、魅せる。ということがどういうことかを学べました。
いずれにせよ、一瞬の輝きは長い時間の努力の元に成り立ちます。
あの頃、ダンスが一番の見せ場、ということもあり、毎日ダンス練習に明け暮れていました。懐かしい思い出です。
アラフォーにして、胸熱くなる思い出がたくさん刻まれており、私の人生をイロドっております。
明日は地元のお祭りでワークショップ講師をして参ります。
来てくれる方、いっしょに作り上げる方たちと楽しい時間を過ごせるよう、調和をとりつつ、バチバチに個性を発揮してきたいと思います。
【日記】講師登録、プロフィール、私にはいったい何ができるのか?
居心地のよい空間づくりアドバイザー りーこです。
先日、整理収納のジャンルで講師登録をしてきました。
その時頂いたお話の中で、講師を依頼する、探している人たちの年齢層が終活や断捨離、モノを捨てる、手離すということを必要とされている方が大きので、講師のプロフィールや講座内容も沿ってもらえると目に止まりやすい。とアドバイスを頂きました。
以前から自分の見せ方がぼやっとしていて、いまいち降り切れていない感を感じており、常々プロフィールの見直しを使用と考えてはおりました。
率直に何ができるか。
それをやる前とやった後でどうなるのか、どういった効果が得られるのか、そこを興味のある人に向けて発信をする。と言った事が大事なんですね。
そして、自分の商品とするもの(能力)と自分自身をわけて考えた方がいいな。とも思っていました。もちろん、本人自身を打ち出す。ということも可能だと思います。
でも、私はそれだといまいちうまくいきません。というより、自分を客観的に観る視点が欠けているんですね。
ということで、自分の商品を作り込む、自分の商品を他人の物と捉えて、一見さまにもみてわかる、目を引く、興味をそそる、わかりやすさ。というものについて考えていこうと思っております。
きっとビジネス講座や巷ではこんなこと当たり前のことなんでしょうね。
私自身ビジネス講座を受講したことはありましたが、当時は商品も持っておらず、具体的なイメージが沸きませんでした。
そこで
ヨガについては
からだが柔らかくなる、前屈+5cmヨガ。
整理収納については
毎日をラクにする、8割収納。
という商品で打ち出そうと思います。
そしてこの商品はどういったものなのか、書籍を執筆するべく、この商品について段落をつけて言語化していきたいとおもいます。
商品の作り込みもですが、集客も課題となっており、人との接触回数を増やしたいところですが、どうしてもそちらについては気力が追い付かないので、一旦商品を作り込んでいきたいと思った次第です。
【お片付け】捨てて後悔したものありますか?はじめて後悔しています。
居心地のよい空間づくりアドバイザー りーこです。
昨朝、ヨガレッスンにいくはずでしたが、18歳の猫の挙動がおかしく病院に連れていき、ヨガには行けませんでした。猫の様子は落ち着き一安心ではあったのですが、すごく心がザワザワしました。いつかとそのうちはいつか訪れるかわかりませんが、なかなかそこを予期して生きる事は難しく、予期したからといってどうなのか、ただただ不安に駆られるばかりです。
ここ2.3日また選択に迷い葛藤を続けていたのですが、こういった一大事が起こると葛藤している事、囚われていることがばかばかしくなり、やめてしまおう。という気になります。(実際やめることはまだ別の話ですが)
そして、兼ねてから処分を検討していた、子供の玩具類をリサイクルショップに持っていくことにしました。アンパンマン、バイキンマンシリーズのおもちゃが雑多になっており、仕分けをしてから引き取ってもらう事を検討していましたが、仕分けを諦め、お店に現状を伝えたところ、引取可能と言う事で他の衣類や本と一緒に持ち込み無事引き取ってもらえました。
当然ながら、当初買った金額の10分の1程度の金額ですが、不要になったものに値段をつけてもらい、どなたかに使っていただけるのはありがたいです。
もし、ごみに捨てる。となったら、捨てることへの罪悪感で中々手離せずにいたとおもいます。
ただ今回引き取ってもらったもの、手放したものでとても後悔しているものがあります。家路についてから後悔がはじまったのですが、息子がアンパンマン、バイキンマンでおままごとをしており、ブロックで作った家にみんなを寝せたり、座らせたりしていました。その時のバイキンマン、アンパンマンはとっておけばよかった。と今も後悔しております。
元々セットで着いていたものの他にいくつか買い足したので、アンパンマンもバイキンマンも2体あるので、1体はとっておけばよかった…
今回トミカのセットも3種類持っていきました。車類もたくさん持っていきました。
それらは長男にかってあげたものですが、あまり遊んではくれませんでした。
下の子に買ってあげたアンパンマンたちもそこまで遊んでくれていたわけでもないのですが、当然ながら下の子は長男のおさがりが多く、下の子に買ってあげたものの数は少ないです。
モノを捨てたら、空間も気持ちもすっきりする。
これに間違いはないと思うのですが、私が今回後悔する結果になったことには原因があります。
手放すことは決めていたものの、がさっとまとまったモノをそのまま処分してしまった事です。多少でもモノを確認したり、仕訳けたりすれば、手放すプロセスを欠くことなくここまで後悔することもなかったでしょう。
おそらく、モノを仕訳ける過程で、何体か残す。という選択をとっていたとおもいます。
モノは墓場にもあの世にも持っていけません。でも、子供を思い、思い出のつまったものとしっかり向き合わなかったことで後悔が生まれとてもさみしい気持ちになっています。
今までモノを手離して後悔したことがなかったのは最後までモノと向き合うということをした結果なのではないかと考えます。
モノが増えすぎて、生活に支障をきたしては元も子もありませんが、思い出の品、大切なものを無理やり手放さなくていい。お片付けも一度で終わらなくていい。じっくり自分の気持ちとモノと向き合いながら今後もお片付けをしていきたいとおもいます。
余談
今朝、後悔をぬぐい切れない気持ちで朝福拾い(ごみ拾い)に行きました。
さみしい気持ちでごみを拾っていると、マイクラのキーホルダーが落ちていました。
傍に袋も捨ててあって、おそらくほしいデザインではなかったのかな。と考えました。
そのマイクラがアンパンマンバイキンマンブロックと重なって見えました。
【思考】我慢と物欲と葛藤 (部屋とモノと私)
居心地のよい空間づくりアドバイザー りーこです。
ここの所、だいぶのんびりと過ごしています。
体調が良い、とはいかなくとも身体はそこそこ動いております。
そんな中、最近の物欲(消費)と心の状態を観察してみました。
先週、仕事で強いストレスを感じたのですが、その後、過食に走り、消費の全力ダッシュがはじまりました。
過食の方は身体に負荷(ストレス)がかかるので、早めに切り替えられたのですが、消費行動は緩やかにも継続中です。
ストレス=過食・消費 という行動は私にとって自虐だと思っています。
強いストレスを受けた後、それを緩和するために刺激を欲する、その刺激を持って受けたストレスを緩和する。という流れです。
というのも、食べたくないのに、買いたくないのに、と頭で考えても心・脳は一刻も早くこのストレスを緩和したい、ドーパミンを出したい、と考えます。
ただ、こんなことは何百回と繰り返してきたことで一時の快楽に過ぎません。
食べ過ぎた後、買いすぎた後はとてつもない後悔に襲われることを私は知っています。
このストレス緩和のための行動は制御できないものか、そう考え、一生懸命に対処を試みてきましたが、受けたストレスをなかったことにはできないようで、強いストレス→自虐行動はセットのようです。
それを受け入れた上で、そもそもストレスを受ける何かを受け入れない。という策しかないのかな。と考えるようになりました。
そしてのんびりとした日々の中、
本日、魔の巣窟と化したほこりだらけの長男の部屋を掃除することにしました。
少し掃除機をかけては物をどかし、を繰り返し、そこらじゅうの物のほこりを拭き、払います。部屋に散らかっているものはたいしたものではないものの、ほこりにまみれた色々にだいぶ嫌悪感を頂きました。
そして、魔の巣窟の本丸はクローゼットです。
無作為に詰め込まれたモノたち…少し仕分けたり、ほこりを吹き払ったりしましたが、途中で力尽き中断してしまいました。
時間的にも体力的にも片づけを進める事は可能でしたが、これをやってしまうとその余波で本日行いたい他のタスクができなくなってしまいます。
そして何より、嫌な事を我慢してやっているため、すごくストレスを感じました。
肉体的には可能でも、心は限界を迎えていました。
そしてまた、少々の過食に走る。
これも以前は疲れたから、と思っていましたが、ストレス緩和のための行動だったようです。人生生きていれば、やりたくないことを我慢してやることもあるとおもいます。
それをポジティブに捉えられる人はいいかもしれませんが、私は今のところ無理なようです。
私にできる策としてはできるけどやらない、途中でもやめる。など
工数を管理する事くらいです。
心とからだはつながっている、そんなことを感じる週末の日でした。
【恋リア】Girl or Lady 第5話 ※ネタばれあり
居心地のよい空間づくりアドバイザー りーこです。
もはや、恋愛リアリティショーだいすきなりーこです。
abemaで絶賛放送中の【Girl or Lady2】第5話が配信されましたね!
今回からいよいよガールとレディが入り混じり、デートがはじまりましたね。
見せ場が多かったというところもありますが、回を重ねるごとにケンタの株が急上昇中ですね、未だてっぺんが見えないくらいの急上昇株です。
次回、ダヨンを気遣って流暢な韓国語で会話する様子もちらみえしていましたね。
そして、順調かと思っていたヒロとガールナツキに不穏な空気が…ヒロは当初お調子者で明るいキャラでしたが、今回レディあずさの事が見た目でタイプだったと打ち明け、接触を図っていました。
私的にはこのあずさに対するヒロの表情がとても良かったです。
社交性、社会性、ソーシャルスキルがあっても、好きな人(私の主観)を前にして少したじろぐ、素な部分が垣間見えるヒロの表情。まぁ良かったです。
ここで私の話をぶちこむんですが、好きじゃない人の前って装えるんですよね。
でも好きな人を前にすると好き避けしたり、逆に行き過ぎたり、距離感がつかめなくなってしまいます。恋は盲目とは言ったものですね。
そして、見た目のタイプって抗えないところがありますよね。
見た目、と一言で言ってもそこには雰囲気や装いなど、感覚的な要素も含むので、直観的に良い。と思った人以外を選ぶというのは難しいのではないか。と思ってしまいます。
限られた人数の中から選ぶという状況になると、意中の人がダメなら他の選択肢を探るということも仕方ないように思いますが、私的には1番と2番の差は基本大差と思っています。
【占い】友達から頼まれてタロットカードをひさしぶりに引いてみました。
居心地のよい空間づくりアドバイザー りーこです。
昨日、気の置けない友達からアドバイスとしてタロットでもオラクルでもいいので1枚引いてほしいと言われ、今日は朝からタロットカードを引いてみました。
出たカードは『ソード10逆位置』
ソードは私の中では思考や論理。と解釈しています。
10という数字は現実の向こう側。
このカードウエイト版に準じたカードではあるものの、
絵柄は少し違っています。

絵柄とカードの意味から推測するに、考えすぎ、頭でっかちになっている。と感じました。自分は危機的状況ではないのにも関わらず、そう思い込んでしまっている。
アドバイスとしては…
帰路に立っており、思い込みが一歩踏み出せない要因に成っているので考えすぎずに全身しましょう。
といった感じでしょうか。
ソードのカードには不安や恐れという自分の中の葛藤という要素を感じます。
占いをずっとやりたいと思ってはいたのですが、なかなかきっかけがなかったので久しぶりにカードに触る事が出来て良かったです。
【日記】福拾いを再開しました。福拾いとは…
居心地のよい空間づくりアドバイザー りーこです。
ここ3週間ほど、とても身体が重く、まともに生活が成り立っていなかったため、日課の朝ウォーキングと福拾い(ごみ拾い)もお休みしていました。
先日、健康診断を受けたのですが、血圧が上90台と低く、どうやら低血圧が原因で頭痛やめまいなど身体が動かなかったようです。
人は良くも悪くも日々の積み重ねが習慣・日常を作りますよね。
体調が悪かったのは事実ですが、身体が動かないと、食生活も乱れ、睡眠も不規則になり、むくみや体重増加、負の世界へまっしぐらでした。
そんな中、これではいけないと悔い改め、早寝早起きを決意し、福拾いも再開しました。
福拾いとはごみ拾いのことで、人の捨てたごみを福と考え、それを拾う事で福が舞い込む。という考え方です。
私が福拾いをはじめたきっかけは14歳になる長男が1歳の時、一緒にボランティア活動をしたいと思った事がきっかけでした。
長男は手のかかる子でお散歩などまともにできず、座り込み、籠城、泣く、わめく。が散歩とセットでした。それでも家にふたりでいると息がつまるので、イライラしながらも外に連れ出していましたね。
その散歩の際、ごみを拾う。ということをしていました。
今はほぼひとりでこの活動をしていますが、時折イベントと称して、皆さんにお声がけして活動することもあります。
だいぶ涼しくなってきましたが、日中はまだ暑いので、もう少し暑さが落ち着く10月はじめにまた『福拾い』のお声がけを皆さんにしていきたいとおもいます。
横浜市港南区で活動をしておりますので、
もし、お近くの方がいらっしゃればぜひご一緒に活動しましょう!